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関空④ ルフトハンザのB747-400
皆さんこんにちは。てことで四発機編最終回です。シメはやっぱり定番のジャンボジェットです。出発シーンから行きましょう。
プッシュバック中です。お尻の方が若干汚れていますね。やはり胴体前方のコブがこのヒコーキ特有の形を印象付けています。
プッシュバック完了。近くのスポットから出発のA330とにらめっこ中です。パイロットさんにはどのように見えているのでしょうか。このショットを気軽に撮れる関西圏の空港は関空しかないので撮影していて関空らしさを感じる時です。
正面のA330が出発して少し後、用意ができたジャンボジェットは後を追います。タキシング開始前に既に動翼の確認を行って、フラップも下ろしていますね。あとは滑走路に入って飛び立つだけではないでしょうか。
意外と早くエアボーン。遠くで飛び上がったために離陸の瞬間は陽炎でボヤボヤの写真になってしまいました。A380は極太の胴体が特徴ですがジャンボジェットはそれに比べるとスラっとしていますね。
B747-400だからこそ見られるウイングレット。B747シリーズの中でウイングレットを装備しているのは-400シリーズだけなんですよね。それより前はなにも翼端にはありませんでしたし、-400の後継である-8iはレイクドウイングチップを装備しています。翼の先端がクキッと上に折れ曲がっているのが一番好きです。
さあ明日からはまとめて小型機などを載せていこうかな？関空で撮れたエンジンがたくさんあるヒコーキの紹介はこれで終わります。こうして記事を書いていると海外旅行に行きたくなりますね！明日からは週末ですが皆様はどうされるのでしょうか？私はのーんびりと過去の写真でも見返しつつ過ごすつもりです。外出される方は寒いですのでお気をつけて。ではまた。
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