皆様いかがお過ごしでしょうか？気づいたら間もなく一週間も終わりますね～
今日は過去写真などから色々引っ張ってきて初の長めの投稿してみよっかな～って感じです。忙しさが落ち着いてきたので。
ところで今までの記事見返してて思ったんですよね。JALの写真一枚もないやんって。てことで今回はJAL、それも2017年撮影ですがたくさんのサンアーク塗装でやって行きたいと思います。
過去写真なので画質やクオリティがダメダメですが見ていきましょう。

まずはこちら。
SAAB340です。よく見るとJAナンバーがJA8888とゾロ目ですね！この飛行機はスウェーデン生まれでJALグループ最小の飛行機です。機首のシャープな感じなどから小さいながらも人気です。36席だったかな？

お次はこちら。DHC-8-Q400です。まあ飛行機が好きならボンQやQ400と呼ばれている方のほうが多いでしょう。伊丹空港ではANAのQ400も含めるといろいろな色のものが見れます。ちなみにこの塗装のものは今は見れない塗装となっております。

さて、ここからはジェット機編です。さきほどのQ400と同じカナダのメーカー、ボンバルディアが作った小型のジェット機、CRJ200です。退役へのカウントダウンが始まっており来年の今はもう見れないであろう飛行機です。古いものはすでに日本を去っており写真のJA203Jも日本をすでに去ったうちの一機です。余談ですがこのJA203Jは幸運なことに買い手が付き今もどこかの空を飛んでいます。

この子、さっきのCRJ200と似ているでしょ？それもそのはず、CRJ200の大型化されたタイプである、CRJ700だからです。言ってしまえば兄弟です。さらにこの子より一回り大きいタイプもいますが今回は省きます。ちなみにこの画像の航空会社はアイベックスエアラインといい、ANAのローカル路線をCRJシリーズで担当しており小さい飛行機ながらも成田空港などにも飛んでいるエアラインです。仙台や伊丹をベースとしているのでよく見れます。

お次はこの二機種です。飛んでいるほうはエンブラエル170、下のやつはB737-800です。エンブラエル170は次に紹介するエンブラエル190のほうでまとめて紹介させていただきます。B737-800はボーイングが手掛けるB737シリーズのなかでも日本でみられる中で最多の飛行機です。後ほど紹介しますB737-500の胴体を大型化し、コックピットを最新のものに置き換えたものです。日本国内のLCCはこのB737-800か、またいつかの機会で解説するA320というヨーロッパ製の飛行機がメインです。

さて予告しました通り、エンブラエル190です。エンブラエルというブラジルのメーカーが作った飛行機です。エンブラエル170とはコックピット構成など全く同じで、簡単に言ってしまえば胴体を長くしただけの飛行機です。JALグループの中では新しいほうの機材のためサンアーク塗装はおらず、鶴丸塗装のみとなっています。

今回の最後はB737-500です。先ほどのB737-800の先輩ともいえる飛行機で、機齢が20歳近いのもたくさんいます。こちらも退役が進んでおり、来年の今頃には見れないかもしれません。まだはっきりと決まっていないのですが数日前にも一機リタイアしていきました...この写真からは分かりにくいですが胴体がずんぐりとしており中々かわいいです。日本の隅々まではを知り尽くした大ベテランで、いまでも北海道から沖縄までの本全国で見ることができます。内装が古いためシートが大きく、座り心地は抜群です。

以上で伊丹空港でみられる主役達の紹介を終わります。明日はこれの続編になるかもです。飛行機の解説は滅多にしないので機種と少しの情報のみですがもしもっと細かい説明や、スペックの説明が欲しいなどありましたらコメントお願いします。本ブログの読者の半分近くは解説がなくても機種がわかるかもしれませんが私は誰が読んでも大丈夫なものを目指しておりますので。
さて、長々と書き連ねましたがいかがでしたか？もっときれいな写真があればよかったのですが古いカメラで撮った在庫を使ってしまいたいので暫くはそこまで良くない画質だと思いますがこれからもお願いいたします。
一週間も金曜日を超えてしまえば週末というところまで来ました！体に気を付けつつ週末を楽しみにしながら金曜日、乗り越えちゃいましょう！
ではまた。

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